日記

なんにも考えてない、頭の中垂れ流してるような日記を書きたくなったので書く。
絵にしろ文章にしろとにかく書くのが遅いというか、一々止まって『これおかしくない?』とか『これ書いてどうするの?』みたいな邪念が入って進まないので、そういうのなんとかしたい思いもある。
これおかしくない? で見直した結果別に良くもならないのがマジで最悪。
とにかく良し悪しとか置いておいて、まずはやりきる。そういう日記。

前々から、行動力を上げたいなぁと思いながら結局何一つ改善できずにいる。
その昔、とあるサイト作成の手伝いに行ったことがあるのだけど、詳細はまた後で~と目を離した隙に、後から来た人が勝手に話を進めていて、気づけば蚊帳の外ということがあった。
その時はあんまり考えず、他の人がやりたいなら自分はサポートとかに回ればいいか、と思っていたんだけど、なんなんだこいつは、みたいな思いが後になってから来た。
でももっと後になってみると、別に怒る権利も無かったなと思う。動いたのは相手で、自分は動けなかったわけだから。
最近すげー思うのは、動きの速さは正義だ。絵描いてる奴とか見てても思うけど、とりあえずやってみるって奴は成長が早いし、色々考えちゃうやつは描くのが遅いので成長も遅い。僕はうんちなので後者です。悔しい。

前は(遅いけど)ぽんぽこ描けてたんだけど、もうずっと描けてない。
なんか……ただのバストアップとか立ちポーズなら、別に描かなくていいんじゃないか、みたいな思いが邪魔をしてくる。
で、ちょっと難しいやつを描こうとすると進まない。なんといっても難しいので。
そんな感じで自分の絵は描けてないんだけど、とりあえず筆だけは動かしたいときは、模写とかトレースをやってる。時々ね。でも上達になってるかというとかなり微妙。あんまり考えずにやってるせいなんだろうな。得るものが何もないわけではないんだけど。もっと効果的にやれよとは思ってる。
というかもっと致命的なあれとして、板タブ壊れたんですよね。
とりあえず描き始めて全然上手くいかずにもう今日は止め! っていうのは日常茶飯事だけど、いい加減うんざりしちゃっても~~~~~しんどいし絵なんてやめちゃおっかな~って板タブ放り投げたら遂にぶっ壊れちゃいました。やめちまえってことか? なめやがってよ…………。
こんなこともあろうかと林檎ペンを買っていたんですがこれがほんとに使いづらい。
板タブと液タブじゃ勝手が全然違うし、まともな左手デバイスが無いのが辛いのなんの。スマホのコンパニオンモードもまあまあ使いづらいのだけど、あるのとないのじゃ天と地なので感謝しています。
莉緒ちゃんの誕生日も今年はいっか……って思ったけど、何もしないのもやっぱやだなって思ったので頑張って描いた。描いてみた感想ですが、意外と液タブでも描けるかも? サンキュー莉緒ちゃん。

絵が描けてない言い訳はもう1つある。produce-noteの改修ね。
これもほんとに早くやれよって感じですが。もうとにかく大変で、ようやく形になりそ~ってところかな。
このサイトは元々Vue3だけで書いています。
最近のクローラーは賢いからSPAでも問題無いよ! って至るところで言われてたのでそうなんだ~🤪ってそのまま作ったんですけど普通に問題有りで。
そのままじゃツイッターでページの説明とか出せないから、それようのページをFirebase Functionsで噛ませてからリダイレクトさせて……とか意味わかんない動きになってしまった。
SPAからSSGに変えたかったのでNuxt3を使うようにしたんですが……この作業をしていたのが丁度Nuxt3の正式リリース前後で。ちょっと不安定なところがあったり、バージョンアップで挙動が変わっちゃったりで結構大変だった。
ついでにCSSフレームワークも変えちゃおうかな~って色々試したけど、これは結局Naive UIに落ち着いた。Naive UIは最終的にとんでもない程クラスがくっついて来るのが気になっているんだけど、見た目や挙動は一番好みさん。
他にも色々、衣装一覧の情報とかはFirestoreを経由しているんだけどSSGするならそれも要らないし生成時に埋め込むようにして、Prisma使ってみたかったからPrisma入れて、Yarn使ってたのをPNPMに変えて……。気になってたこと・やりたいことを好き放題やった結果あちこち壊れるわ詰まりに詰まるわで大変だった。でも楽しかった。仕事でこんなことしたらボコボコにされるけど、1人でやってるが故にだね。
ページ全体のサイズも半分ぐらいになったし、結構満足しています。動きも問題無いと思うんだけど……。既存サイトの差し替えに慎重なのは、PSTイベントのポイント調整器にも手を入れているから。
バグってたら取り返しつかないことになり得るやつなので、今動いてるものを変えるのは結構怖い。
でもまぁ、流石に年内には差し替えたいかな。年明けにはTeam4thも来るだろうし。

今年もお正月をこのみさんと過ごせて嬉しいな(白目)
2022年はClover's Cry、2023年はDecided、そして2024年はcatch my feeling。いい女ってとにかく年明けに来る。
多分正月は結構暇な時期になると思うので、休みを長めにできないかなって思ってるんだよね。cmfはこのみさん上位濃厚だし、アニメのこともあるので頑張りたい。
解夏傀儡も終わったから、もう流石に7周年まで走ることも無いだろうし。多分ね。

解夏傀儡も良かったね! 早くCDが欲しい。結構ドラマパートがしっかりしてるみたいなので楽しみだ、どんな話なんだろ。DDの件については今は控える。
楽曲も良い感じで嬉しいよ。音作りがお洒落? なんといえば良いのかホラーっぽくない(2番はあれですが……)というか、ノリの良い感じでビックリした。楽曲を作ったのがスペQの人ということで、どうりでねという感じだ。
衣装も最高なんですけど、案の定このみさんは制服が似合うね^^って悪鬼羅刹どもが湧いてきてうるせ~~~~~~~~ば~~~かあほしね!!!
セーラー服なんて大人組全員似合うわバカタレ。このみさんが制服似合うって言いたいだけやろがい。ブロックだお前は。来世でまた会おう!
そんな魑魅魍魎は跳梁跋扈どもはさておき、このみさんの黒セーラーはどちらかというと大絶賛です。
真壁くんやお姫ちんのハイコントラストな感じもいいけど、やっぱこのみさんの髪型と髪色も相まってしっかりハマってて良かった。育ちゃんはレジェンド。専用衣装かな?
あとはドラマで生存を祈るのみ……。まぁ、コミュ見る限り生き残りそうだなって感じはするけど。のちに村へやってくる学者と合うのが、大人になった美穂なんじゃないかと睨んでいます。

日付変わるまでにさっくり書き終えるつもりが結局1時になってしまった。速筆への道は遠い。寝ます。

◆アニメ アイドルマスター ミリオンライブ! 感想回2◆

アニメでも馬場毛はぴょこぴょこしていた。

 

本放送が始まってしまいましたが、これは先行上映の感想なので、後のネタバレを多分に含む内容になっています。

 

第2話

このみさんが……居る!!

初見の未来ちゃんはとにかくこのみさんのことをナメているので、この辺の免許証ネタはもうお馴染みの流れ。

普段こういうネタは好まないんですけど……。短い時間で目を引くためには、こういうキャッチーな要素は強力な武器になるため、使えるものは使っていかなきゃいけない。ちょっとでも気になってもらえればこっちのもんだからよ……。
このみさんはこの後もオーディションの手伝いとしてPとの会話があったり、原っぱライブでもPのサポートをする役もあるので、大人だということを早めにアピールしておくのは理にかなっているように思う。

こんなこと考えてるかどうかわからないけど、階段の下からこのみさんが詰める関係上、2人の身長差がより際立っていて、より強く印象を残せたかもしれない。

 

未来・静香のグループが1人欠席してしまったため、その後の実演で1人足りない、という連絡をするこのみさん。
自分が代わりに入ろうかという冗談は流されてしまったけど、それによってみらしずと翼が出会うキッカケを作ったというのは、何気にめちゃくちゃ重要では……?

書類を抱えて1人廊下に立つシーンは予告でもあったんだけど、その雰囲気的に何かシリアスな展開があるのかな? と若干びびっていたのに蓋を開けたらギャグシーンでずっこけてしまった。

 

信号機のオーディション中の幻覚。感想回1で書いた通り割りと好きシーンなんだけどそれはそれとして。ここを見ながらこのみさんのメインコミュを思い出していた。

これね

なんというか、こういうのって理屈じゃないよなぁと。
ちゃんと理由付けして説明できる事柄も必要だと思うけど、この子じゃなきゃダメだ!!! みたいな上手く説明できない直感も絶対あるし。

皆が見た幻覚もそういうことだったのかな。

というようなことを考えながらこのシーンを見ていたんですけど、まさか後にストレートでこの台詞が出てくるとは。

 

第4話

天丼すな(免許証)
短い時間でアピールするために、天丼してより強く印象付ける作戦ね~としたり顔をしていましたが、後にわかる(つむ子のポンコツアピールとか、SV前のPとか)通り、どうやら8話に向けた前フリが丁寧なだけっぽいです。

 

飲み会シーンは歌織さんも入れてやって欲しかったな~~!! と思うものの、歌織さん加入後はもうやる余地が無いので仕方ない。
飲み会中に連絡を受けた大人組。その後Pに詰める寄る時に、このみさんがちょっとおこだったのが良かった。
桃子が怒った通り無計画なことは事実なので、そこをちゃんと諌めてくれるのは、大人達の良さが出ていた。

ただ諫めるだけではなく、実現のため「頼っても良い」と助け舟を出せるのは、「やりたくない」一辺倒の(良くも悪くも)子供だった桃子と、子供と大人で良い感じに対比になってるなぁと感じた。セクシーアピールもかかさない。

このカットはカメラが2人の背後に回るので、このみさんのWAKIがハッキリと見えるんですけど、いつも下に身に着けている白地の服が見えなくて、危うさが上がっているような……。

調べ物を手伝ってくれるこのみさんのさり気ない事務スキルアピール。この辺も8話への前フリなのかな。
見守っている莉緒ちゃんが可愛い。

 

ステージで未来ちゃんの話を聞いた後に、まず声を上げるのがこのみさんとまつりなのが良い……。
図らずもDecidedの2人。3話・4話とそういう役回りをしていたからなんだと思うけど、安定感があるので、ここで切り出してくれる安心感がすごい。

 

第5話

梨花を撫でるまつりを見ながら、そういやこのみさんも星梨花撫でててたな……とか考えちゃった。

Decided -星梨花撫で-

 

ミリアニのこのみさん𝑭𝒂𝒄𝒆は結構丸っこいというか。可愛さが強調されてるなーという感じなんですけど、目が凄く綺麗じゃないですか。
テントにサインをかいているときのこのみさん、表情も相まってか凄く綺麗で良かったです。ナイスアングル。

 

原っぱライブでは開場のアナウンスとか、最後のライブ案内とか任されていたけど、やっぱり最年長だからだろうか。
ところでミリアニP、腕時計を見ながら「時間だ」ってこのみさんに言ってたけど、今このみさんにタメ口きいたか……?

このみさんは莉緒ちゃん・風花さんと一緒に迷子の子を相手していたり、怪我した子の手当てとかスタッフっぽいことをしているけど、確かにここはそういう立ち回りになるよね。
ここでこのみさんが、迷子の子を桃子に任せる場面があるけど、イベントに否定的だった桃子に少しでも"良かった"って思える経験をして欲しかったのかなぁと思ったり。

 

TIntMe!とこのみさんのカットは、第1幕後の予告で出てピクッとなっていたんですが。
このみさんと年少組の絡みは多くの場合馬鹿にされる流れになる(二次創作の話だけど)ので一瞬身構えたものの、最近はdear...のカバーとか、アステリズムの絡みだとか、ポジティブな関わりが多くてこの組み合わせの見方も変わったよなぁ、と本編に臨んだら割とストレートにバカにされていて俺は激怒した。い、いや、これは8話の前フリだから……。

 

第6話

スマホを見ているこのみさん、口が開いていてかわいい。

意図してそうしているんだと思うけど、このりおふうがずっと一緒に居て可愛いですね。
もし2期と続くなら、ここに歌織さんも加わるのかな。

 

記者会見の壇上にいるこのみさん、めちゃくちゃ可愛くないですか?
ちょっと小首を傾げるような仕草があざとい。

スターティング・ブルームは首元に大きめのリボンが付いてるけど、これが小柄なこのみさんにめちゃ映えるんだよな。

そりゃ亜利沙もガン見してしまうってもので。いや、前を見なさいよ。

 

第8話

▼ 前に書いた本編に触れてるのか触れてないのかわからない感想回

bknxyrg.hatenablog.com

 

奈緒やんに「朝から張り切ってますね!」って言われた時のドヤウィンクこのみさんが良すぎる。
ミリアニの可愛い寄りのモデルでキリッとドヤ顔入れてくるのがたまりません。

 

チーム3rdのグラビアを眺める一行。
千鶴さんの溢れるセレブリティを見つめる時のこのみさんの表情が好き。

そこへ登場する桃子と、隣に座るよう促すもスルーされる亜利沙。
塩対応される亜利沙は好きなんだけど、スルーされたとき少し寂しそうな表情をしていたのでこれはちょっと違うかもしれない。桃子、杏奈ぐらいの感じで頼むよ。
でも、その後すぐに座席を詰めていて笑ってしまった。

 

このみさんがアイドルになった経緯を聞いて、真っ先に失業保険の話を振ってくる千鶴さんは皆好きじゃん。

その会話の中で出てくる"運命的勘違い"というキーワード。千鶴さんの口振りから自分にも思い当たる節がありそうな感じだったけど、やっぱり"セレブ"に関係してるんだろうか?
なんで千鶴さんがセレブに拘ってるのかっていうのは、本編でやったことがないんだよね(記憶が正しければ)
コミカライズでは、周りに勘違いされた結果その期待に応えようとして……みたいなことが描かれてた気がするけど、もしかしたら、ANIMATION STAGEでその辺の描写がされるのかもしれない。

 

ステージが使えなくなったならはよ言いなさいよと思ったしめっちゃ言われてたけど、入れ違いでPには連絡が行ってたし、水道管の破裂が起きたのって到着直前のことなのかも。ステージの封鎖と代替の用意やらなんやらもあるだろうしで余裕が無かったのかな(擁護)

代替ステージの立地が劣悪だったこともあり、1回目のステージは大失敗……いや、どう考えても宣伝してないせいだと思うんですけど……。
Team5thのデビューイベントでも、茜ちゃんがサプライズみたいな宣言の仕方をしてるし、複数箇所でのデビューイベントは、ゲリラ開催ってところ含めて話題になることを狙ってるんだろうね。まだ無名のアイドルが攻めすぎってレベルじゃねーぞ

とはいえ作中の展開は、1回目のステージが大失敗だったからこそ生まれたものだろうし、中途半端に宣伝しないことで結果的に良かったのか……?

 

1回目のステージ後。
流石に、このみさんと千鶴さんは表面上だけでも取り繕えてる感じで、亜利沙も、知名度のないアイドルステージがどういうものか知ってるからまだ大丈夫……って感じだけど、ロコ奈緒桃子はめちゃくちゃ落ち込んでるので見てて辛い。でも亜利沙が観客数えるところだけ好き。4, 5って進んだところでもう面白いけど、奈緒のツッコミでもうだめ。

奈緒の「2回目もあんなんかなー」って台詞。めちゃくちゃ良かったね。状況的には全然良くないけど。本当に気持ちが伝わってくるというか、こっちまでしょんぼりするもんな。

このみさんもリーダーとして、皆が前向きになれるようにって声を掛けるけど、自分だって落ち込んでいるだろうからしんどいよね……。表に出すわけにはいかないだろうし。

思わず外に出てスマホを見つめるけど、発信はできない。
自分に任せてと言った手前かもしれないし、別チームに付いているPの負荷に遠慮してかもしれないし、それはこのみさんにしかわからないけど。もしかしたら、助けて欲しいけど、頼り方がわからなかった、というのもあるのかもしれない。

正直、この状況の打開に関してPができることって無い気がして。
ステージの進行はこのみさん達だけでもできているから、問題は観客が居ないことで、それって他所に居るPがどうこうできることじゃないと思うんだよね。
あのときPにできることは結局、作中で描写された通り心の支えになってあげることぐらいで。
ただ励ましてもらえるだけでも良かったのかもしれないけど、多分、このみさんはそれがわかってても、自分からは言えなかっただろうな。

そこでこのみさんのスマホに着信が入るの、マジで良いシーンだね……。元気出た後のこのみさんの言葉がほんと良いんだよ…………。

 

元気になったこのみさんに続いて皆も立ち上がり、亜利沙が打開策を思いついてくれて。でも、子役探偵に関しては、桃子に何か思うところがあるって察してるから「桃子ちゃんが嫌じゃなければ」って一言添えられるの、亜利沙の良さ出てたよな……。
道具類を作ってくれたロコもだし、それぞれがそれぞれの持ち味で2回目のステージに向かって頑張ってて、良いチームだなぁって思ったよ。

パークの備品を勝手にロコアート化したのだけめっちゃ笑ったけど、どうせ使ってないんだろうから良いっしょ。後で価値が暴騰するから飾っておけ。

 

即興劇、大人達が割と着いてきてくれるの優しい世界すぎる……って思ったけどそれはそれとして、子どもたちの食い付き良いのが嬉しかったな。原っぱライブの頃辺りから感じてたけど、この世界の子供って良い子しか居ないのか。変に擦れてないというか。
お客さんの中には、子役時代の桃子のことを知ってる人も結構居て、その中でも桃子を見て大はしゃぎしてる子が居たんだけど、それがすごく良かった。
子役時代の桃子のファンだった子が、桃子の新しい一歩の場に居合わせてくれたの、なんか凄く嬉しかったんだよな。伝わるかなこれ。

 

桃子とこのみさんが姉妹で探偵とはね。桃子とこのみさんが姉妹で探偵を!?!?!
百合子……!!

2人が背中合わせになったときに髪がもっふってなるのが好きです。
桃子とこのみさんの身長が近いの、好きなんだよな。このみさんは複雑だと思うけど。桃子にとってのこのみさん、踏み台がなくても目線の合う大人というか。色んな意味でね。

 

このみさんのことを子役探偵って呼んだ父親…………今回だけだからな……。

とはいえこのシーン、すぐに桃子が入ってくるんだけど、桃子はそこで笑ったりしないんだよね。
やっぱりこのみさんのいじられネタとかって、使い勝手が良かったんだろうなと思うんだけど、ちゃんとそれが活かされる使い方をしているというか、そこまで嫌な気分にならないところに、本当にこのコンテンツが好きな人達が作ってるんだろうなぁということを感じてる。

 

Team4thのステージ披露は見られなかったので、ミリシタ実装が楽しみ。
メンバー6人居るけどどうやるんだろう。システム的には通常の5人編成 + 1人ということになるんだろうなぁとは思うんだけど、1人だけ別にするのもアレだし、なんとか6人編成作ってくれないだろうか。

 

第11話

合宿といえばカレー。カレーといえばそう。このみさんです。

カレーのシーン、カプリコーンの3人も居るらしいんですけど、このみさんの𝑺𝒆𝒙𝒚投げ𝑲𝒊𝒔𝒔 ばかりに目が行ってしまって全然見られていない。そりゃ見るだろうが。

早く本放送でしっかり見たい。最後のポーズが特にお気に入りです。

 

このりおがメイク教えてあげてるようなシーン、めちゃくちゃ良いです。
このりおのこういうところも見たかったから、見られて良かった。

チームが分かれてる都合上、そこまで絡みが多いわけではなかったけど、随所で仲良しを感じられていい。
ボイスシアターのネタだけど、劇場のその後では屋上にビアガーデンを作ろうとして怒られてておもろい。このりお、ミリアニ時空でも末永くあれ……。

 

チームで眠っているシーン、このちづが起きて話しているの良いですよね。亜利沙も起きてるけどね。奈緒、寝顔堪能されてますよ。

布団の中ではももこのみさんが話してて、温かいなぁって。
ももこのみさんのこういうシーン好きなんだよな……。
桃子もすっかり穏やかな表情になっちゃって。ギス期間なんて短ければ短いほどいいですからね。

このみさんが皆に話した"変われる"って想いは桃子に伝わって、亜利沙にも伝わっていくんだよな。

 

第12話

亜利沙。cmfがステージで披露できなかった代わりってわけじゃないけど……。
バサバサほど詳細に描写されたわけではないけど、8話の流れを汲んでステージに立っているのがすごく良い……。
初見で『チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!』を浴びていった観客は、もう亜利沙のこと忘れないだろうな。
映像もめちゃくちゃ気合入っていて、本当に最高の1曲で、チームメンバーとして勝手に誇らしくなっちゃった。

 

Sentimental Venusは再現だからあまり意識してないとは思うんだけど、メンバーには奈緒が居るんだよね。
トラブルでも気を強く持てるように、デビューイベントのことがちょっとでも思い出されていたら嬉しいな。
せーのって言うのは奈緒だけど、トラブル時に機転を利かせるところも織り込んで8話を作っていたり……は考えすぎか。

 

REFRAIN REL@TIONで客席に現れるこのみさん……近くの席のやつが羨ましすぎるだろ……。
俺だったらあんな距離にこのみさんが居たら気が狂ってしまいますけどね。皆精神力が強いですね。
曲終わりには、ずっと頭を下げていたのが印象的だった。

 

劇場の物販、FleurSのCDあったよね。
ジャケットは6巻のワンピじゃなくて、シャイニートリニティだし、イラストもimaさんじゃなくて凪庵さんっぽい? 新しく描いたのかな。

そして街中でデカデカと映し出される4 Luxury。ミリアニ時空でもかましてやってほしいな。

 

最後にようこそー!ってしてるシーン、何故かこのみさんが最上段で決めポーズしてるの笑ったけど何?

◆アニメ アイドルマスター ミリオンライブ! 感想回1◆

良かった。
めっちゃ良かった!!!!

 

不安はあったけど、蓋を開けてみれば普通に面白くてビックリした。
個人的にあまりアニメを見る方ではなく、自分でも楽しめるのかな~って思ってたからムビチケとか全然買ってなかったのに、気づけば2桁以上映画館に足を運んでいた。それぐらい良い。

これ書いていて、映画館通いで3万以上使っちゃってることに気付いてしまった。ぴょんさんが円盤の値段を"安い"ってツイートしてるのを見ながら流石に高いよって思ってたけど、俄然安い可能性が出てきちゃったな。

 

本放送が始まってしまいましたが、これは先行上映の感想なので、後のネタバレを多分に含む内容になっています。

 

第1話

最初のシーン、初見では蛹が蝶になる演出に気を取られてたけど……。
1周してみると、未来ちゃんが犠牲フライで1点"繋いだ"シーンなんだってわかって、ここからかよ~! ってなってしまった。

 

そしてASのライブ、ToP!!!!!!!!!!!!!とは。
改めて歌詞を見ても、ミリアニの1話としてピッタリの選曲……。

ライブの帰り道、惚けた感じのみらしずも良かった。初ライブの後って特にそうなるよね。

 

続く公園のシーン。未来に続けて歌い始める静香だけど、切なそうに歌っているのが良い……。静香……。
知ってか知らずか、頑として"WE CAN DO IT NOW"!な未来ちゃんも良かった。結局のところ、12話通して未来ちゃんの本質はそれだった。

 

第2話

ミリシタでは未来ちゃんに自転車で轢かれるところが最初の出会いだったけど、その代わりと言わんばかりにボコボコぶつかられてて良かった。

 

みらしずと翼を引き合わせるキッカケを作ったのが担当でにっこり。
オーディションを手伝う代わりに何か約束させられたのか、デートなんて言うものだから静香からの評価が終わって泣いてしまった。
既にミリオンに触れている人はバサバサがどういう子か知っているだろうから良いけど、知らない人は静香と同じような温度感だろうから、あんまりそういうこと言わないようにね……と思っていたら、それ以降ぱったりとアピールが無くなってしまいこれはこれで少し寂しいのであった。いや、これで良いんだ……。

 

第2話で特筆すべきは、やっぱりオーディションの歌唱シーン。
真に迫るような静香のオーディション、本当に胸が苦しくなりながら見ていた。
本当に、もうダメ……! というところで、未来の言葉と、みらつばに背中を押されて持ち直す静香。ストレートだからこそスッと入ってくる良いシーンだった。
ミリラジでも言及されていたけど、アイドルの最初のファンはPをぶっ壊して入ってくる未来ちゃん。ミリアニにおけるみらしずの絆が屈強すぎる。

静香がやばそうってところで、未来と翼が目配せし合っているのが良かった。
翼も本当によく周りを見ているし良い子だから、ここで未来の意を汲み取って静香の背中を押してあげられるのも、翼ならではって感じだった。

そんな3人のステージに、MILLION STARS全員の姿を幻視するシーン。
かおつむはまだ居ないけど、オーディション組としてはラストの未来達が最後のピースとしてハマって、3人を中心に皆がまとまる姿を見る。そしてそれは近い将来現実になるわけで、上手く言えないけど割りと好きシーン。お前たちを待ってたんだ! みたいなね。

 

第3話

劇場でまず出会うのが、巨大オブジェを作り上げるロコと、白馬で登場するまつり。First impactが強すぎる。ロコのへあぁ~!1回目ってここだったかな?
ただ、ここの白馬にしろロコアートにしろ、単純に掴みとしてインパクトを出すための装置ではなくて、後々の展開に関係しているのは無駄がなくて素直に関心してしまった。

 

劇場に入ってキャッチボール組と合流したとき、ここで"ASが後で合流する"って話してたんだね。とはいえ、それは話の流れでバサバサに伝えただけなので、未来が覚えてなくても仕方ないことだったのかもしれない。

 

アニメ化の恩恵を最も受けたと名高い女野々原茜、とにかく動きまくる。
登場シーンでスイーッってやる動きとか、シールを操る動きとか大変可愛くて良い。

 

先輩と呼ばれて嬉しそうな百合子も可愛いけど、昴に"百合子でいいよ"って言われる百合子も可哀想で可愛い。百合子って3Dでも溶けるんだなぁ。
とはいえ、先輩として気を張りすぎるのもあんまり良くないと、光るまつりのフォロー。

屋上のシーンで、百合子が"先輩後輩関係無く"って未来と手を取り合ったときにまつりへお礼を言うんだけど、まつりはとぼけるんだよね。ここでとぼけるのって、まつりのパーソナルな理由からくる行動なので、打算的じゃないというか。それがなんか良いなって思った。
最初の登場シーンから最後のこのシーンまで、まつりの魅せ方としていい回だよなぁって感じる。

 

第4話

ミリアニの懸念として、この大人数を動かせるのかというものがありました。
流石にそれは厳しいだろうと思っていたのに、4話のトラブルは大人数であるが故に起きたものだし、その結果生まれた"なんでもありのお祭りプレオープンイベント原っぱライブ"は大人数だからこそできることで、完璧な答えか?

 

未来ちゃんが発案した原っぱライブは、伝言ゲームによってあっという間にその手を離れ制御不能に。
描き方はトラブルではあるけれど、最後以外はコミカルな感じだし、皆の好きなこと・得意なことを紹介する場になっていて、暗くなりすぎない感じがよい。

ロコアートが崩れるシーンは、アホなので「落ちてきたロコ可愛いなぁ……」としか思ってなかったんだけど、肥大化し続ける話とロコアートがリンクしてるって話を聞いてよく気付くなぁって唸ってしまった。

 

ステージのシーンはまぁ、こっちも神妙な面持ちになってしまうんだけど。
発起人の未来ちゃんとか、話をややこしくした茜ちゃんが責められるような流れにならなくて良かった。流石に茜ちゃんも居心地悪そうにしてたけど、奈緒やんの台詞に対して「仕入れ仲間……!」って反応してたのは笑っちゃった。いや責められなくて良かったとは言ったけどね。それはそれとして反省しなさいよ。

 

「言いたいことがあるなら言ったほうが良いよ」と耳打ちしたり、ステージ裏でPと未来が会話し始めたのを見てステージのマイクを入れたり……ほんとこういうところだよね、翼くん。未来がストレートに誰かを支えるのに対して、翼は目立たないし大っぴらにもしないというか。こういう器用に不器用なところがね……好きですね……。

 

Pが最初に未来ちゃんと話せなかったのは流れ的に仕方ないところもあったけど、あくまで自分が悪かったと改めて未来ちゃんの話を聞こうとしてくれたところは好きですね。
体張ってロコを助けたりもしていたし、ここまでは概ね好感触。

 

第5幕

ロコ、お前だったのか……あのロゴを描き上げたのは……。
手作りのぶどーかんまで……!?
眠そうな星梨花を見つめるみらつば(慈愛)が良いお泊りシーン。まさか芋虫のシーンがこんな繋がり方をするとは。

 

本番前日になってもギリギリなテント制作に合流してくれた可奈達。来てくれてありがとうという言葉に対して、手伝えて良かったと返せるのは良い子すぎる。ほんとに好きだこのシーン。
追いかけっこを始めた亜利沙が杏奈から「亜利沙、縫わないの?」って刺されて「ぬふぅっ」みたいな声出してるところ含めて好き。

 

アコースティック版の"未完成のThank you!"凄く良かった。
まだそこまでの泣きシーンではないと思うんだけど、なんか自然に涙が出るような良さがあった。
改めて、この曲好きなんだなぁってことを感じました。

 

最上父、静香の友達の前でああいうこと言うのだけはお前ほんまって思ったけど、このシーンだけでこの男のことを断じることはできないので、細かい話はまた後ほど。

 

未来ちゃんの声掛けによって動き出した原っぱライブ。
これは結果的にだけど、ライブだけじゃなくて色々盛りのなんでもありイベントになったのは良かったなって思った。
未来が「これをやろう!」って言って、皆でその目標を達成するために団結するっていうのが、まぁ、普通のストーリーかなと思うんだけど、全然そうならない。

まだステージに上がれない子も居るし、スケジュールが付かない子も居るし、そもそも否定的な子も居る。
だから、未来の意を汲みつつ(それを実現するために人を絞って)それぞれができること・やりたいことやる。バラバラだけど、思いは同じとでも言えばいいのか、それがなんだか良いなと思った。

春日未来は中心に居るけど、彼女だけが主人公というわけではないというようなことを感じた。

 

第6話

未来ちゃんに「やめちゃうの?」って言われた後の「やめたくなんかない!」とか。
2話オーディションのときの「私、やっぱり、なれないの……!」(台詞間違えてるかも)とか。
静香の叫びみたいなのが、すごい心に刺さるんだよね。
正直ミリアニ12話で決着まで行くか? という不安があり。静香報われてくれ……という思いはあっても、この時点だとマジでどう着地するのかわからなくてもどかしい。

 

シリアスな空気から一転してつむ子登場。なんだこの可愛い生き物!?
駅で迷う。Pにつむる。むくれ顔のアップ。家がない。ぐるぐるしちゃうと、とにかく可愛さをアピールしてくる。

そのまま春日家へ連行されるつむ子。
夕飯でドカ盛りされている唐揚げは何度見ても笑ってしまう。誰のせいでこんなことになっちまったんだ。
「未来とは大違い!」「ひどーい!」のくだりとか。春日家あったけぇなぁ……なんて思いながら見ていたんですが、後でつむ子も同じこと言ってた。思うよね。

それはそれとしてこのシーン、未来ちゃんとつむ子のパジャマがお揃いなのが気に入っています。借りたってこと? パジャマも無いってそのキャリーケース何が入ってるんだ逆に。

 

そしてTeam1stのデビューライブ!
以降のTeamは静止画が結構使われたりするのでちょっと残念なんですけど、1stだけでもしっかり最後まで作り込んでくれて良かった。トップバッターは流石にね。
これ大画面で見られるだけでも映画館に足運ぶ価値あったなぁと思う次第。"あの日心に重ねたフレーズ"で前に出るもっちーが特にお気に入りです。

 

www.youtube.com

 

第7話

突然正気に戻るな。

個人的には安全管理云々よりも、この時代にこれやって燃えないのかな。ということの方が心配ではある。度重なる風花さんに対するセクハラ行為とかはいっぺん燃えて怒られてしまえと思う時もあるけど。

 

結局協力路線になったものの、片方しかデビューライブができないという形はちょっと……というのは感じた。とはいえその辺は、劇場を立ち上げたばかりでとにかく盛り上げないといけないアニメPと、6年劇場を見てきたこっち側Pとでは温度感違うよなぁ、とも思う。

 

先の懸念はさておき、莉緒ちゃんが活き活きとしていて嬉しいよ。アピール海峡の"いいこと思いつきました"のドヤ顔が可愛すぎる。NG出されて肩落としながら去って行くところも可愛い。
莉緒ちゃんはここで失格になっちゃったけど、その後海に落ちた可憐を助けるため真っ先に飛び込んでたり、ただの面白セクシーお姉さんで終わらなかったのが良かったね。

ここで散々稼いでた小鳥ポイント、何? って思ってたんだけど、よく見るとラストのカットで小鳥賞貰ってたんだね。

 

最後のポールを登り切るうみみは普通に格好良かった。
チュパを踏み台にして飛び上がった後、ポールに掴まって見上げるシーンね。このシーンを生み出したという事実だけで、チュパが出てきたことも肯定できるかもしれない。もう出てこなくていいぞ。

 

第8話

Team4thについては感想回2で書く。

 

第9話

ミリオンライブのアニメでASをどこまで描写するかは難しいところだったと思うけど、個人的には良かったと感じた。
未来の物語はここから始まったわけだし、そのASと一緒にステージに立つというシーンはやっぱり良い。何よりも、ステージに飛び上がったときの未来の目ね。凄く良かった。

READY!!の途中で静止画入ったときはマジかよ~~!!って思っちゃったけど、別曲を見せるって使われ方で良かった。それなら納得です。
映像も大分気合入ってて良かったね。はるみらの目配せと二人の手、ロゴが重なるところ、シーンとしてもだし、9話で言いたいテーマなんだろうなって思って熱かった。でもこれ観客からすると謎だよねって言われて笑っちゃった。いいじゃんそれはもう。良いんだから。

 

先輩とのステージを前にして落ち込む未来達と、その後の先輩後輩の会話は、組み合わせや話の内容は違うけど、言いたいことは同じだったように感じる。

はるみらのステージでの会話、ASが後で劇場に合流するって話は一応3話でしてるんだけど、あれは翼に向けて言っていたせいか未来は覚えてない様子。
予定としてはもうそうなっているんだろうけど、それ抜きで「呼んでくれる?」「もちろん!」って会話ができて嬉しいね。逆に覚えてなくてよかったかも。

そしてなんといってもみきつば。翼の焚き付け方が上手い。
「皆にも褒められた」という翼は、当然美希からも褒められると思っていたのに、返ってきたのは「このままじゃ負けちゃうかもね」という言葉。翼の回想では「負けちゃうよ」とハッキリ言われたと改変されていて、余程ショックだったことが伺える。
でも、初期の翼だったらそこまで響いてなかったかも、という感じもする。ここで美希の言葉がちゃんと届いたのは、みらしずのことを見ていたからこそかもしれない。
ところで、美希が褒めなかったの(というより、まだまだって言ったの)って、自分と翼だけじゃないですか?
良いね…………。

 

第10話

良かった。まさか決着するとは思ってなかった。

みらつばが最上父に直談判するところはどうやったって泣いてしまうよ。
未来ちゃんはもとよりだけど、翼もあれだけ必死に頭を下げてくれているのが良い。これも静香の本気を見ているからこそなんだろうなぁ。
Pも良かったよ。売り言葉に買い言葉っていうか、最初は最上父の言葉に「違う!!」って言っちゃってたけど、違わないって訂正入れてたのやっぱ良かったよね。
7, 8話がシアターアイドルメインという都合かPが排されていた分、9, 10話はアイドルのために頑張ってるところがしっかり見られて良かった。

 

背中を押して欲しいってずるいですよね……。
静香がアイドルになれたのは、本人の能力もそうだけど、2人が居てくれたことが大きいのも事実。
ソロステージを前に再び背中を押してもらい、背中を押した2人の手が、静香の翼に変わる。そんな姿を見たからこそ、最上父も静香のアイドル活動を許してくれたのかもしれない。

最上父に対するイメージは人それぞれだと思うけど、人の親だよなぁって感じがする。
アイドル活動なんて、そりゃ親からすれば不安なことは多いだろうし。
続けることは否定しているものの、期限付きで許可はしてくれている。原っぱライブ(どこで知ったの……?)も見に来ているし、今回のコンサートも来てくれた。ちゃんと活動を見届けてくれているわけで、良い親だよね。
だからこそ不安もあるものの、今回のコンサートで静香の姿を見て、Pの話を聞いて、未来と翼に支えられているのを見て、任せても良いと思ってくれたのかもしれない。

 

ここで信号機の話が一旦完結するのも良い。
最上家の確執に決着を付けるにしても、それを杮落としとかでやってしまうと、多分ミリアニ通して信号機の話になってしまうと思うから。
ミリアニは、信号機を軸にした1~10話、シアター全員を軸にした3~12話って感じだと思うんだけど、この問題は10話で終わらせて、未来や翼のその後はシアターの物語に合流していくのが、丁度いい塩梅というか。

 

第11話

じゃんけん激弱ちゃ。
なんだろうな……いまだかつてないほど未来ちゃん可愛いって思ってるなここ……。
とはいえただのギャグシーンというわけでもなく、どうしてステージで寝たかったのかという理由もちゃんとしていて良かった。
未来ちゃんに寄り添って眠る静香、完全に彼女でしたけど大丈夫ですか? ミリアニにおけるみらしずの矢印が屈強すぎる。

 

合宿といえばカレー。
カレーは皆バラバラの場所で食べているわけですけど、ジュリアの演奏に合わせてわいわいと集まってくる皆。劇場の良さってこれなんだよね……。
皆で作ったイベントが忘れられないと話すジュリアに、未来とPが何やら目配せを。多分、最後の演出はここで決まったんだろうね。

 

琴葉の件もあんまり引っ張るのはよくないかなと思いつつ。
とはいえ劇場の始まりに居られなかった琴葉に、このタイミングで何かをさせてあげたいのはわかる。

 

そして遂に始まるライブ。まさか11話の途中から始まるとは。
ソロ曲のトップバッターは翼の"ロケットスター☆"。
本気になれなかった翼が、美希の言葉と、未来と静香の姿に触発されて、このままでいたくないと自分からトップバッターに志願するのが熱い。
静香によって未来のやりたいことが見つかって、静香の夢をみらつばが後押しして、みらしずの姿が翼を本気にさせる。なんというか、3人の影響し合い方が本当にポジティブというか。本当に良い3人だよなぁ、って改めて思う。

 

第12話

ソロを1, 2曲だけ入れられるとしたら、どの曲を選ぶだろうか?
自分はもちろん『dear...』と言いたいところなんですが……。多分自分が選んでも同じような選曲になるかもなぁ、と思う。

 

『フェスタ・イルミネーション』
わかる。耳に残るから掴みもいいはず。いるみるみるみるみ……
これまでの流れを見ても、まつり曲は良い選択だと思う。
まつりは初登場時にアイドルステージの展望を語りつつも、結構裏方的な立ち回りが多かったから、ここで華々しくソロを歌うまつりは目を引くと思う。

 

『チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!』
自分もソロ選ぶとしたら確実に選ぶ。
やっぱりコール曲は欲しいし、それに今回のTeam曲は全体的にしっとり系が多めだった気がするので、そういう意味でも良いかも。
更に、亜利沙はドルオタとして解説要員としての立ち回りが多く、その亜利沙が8話を経てというストーリー性もあり、無敵だった。

 

『Sentimental Venus』
やるとはね。
何かしらトラブル入れてくる前フリはあったけど、それやるんだって。
感想としては、"賛否あると思うけど自分は良いと思う"って感じでした。
実際のトラブルなので扱い難しいとは思うけど、例の拍手で観客(P)が繋いでいるのもこれまでのテーマに合っているし、逆にもう、これしかないだろって気さえする。
それはそれとして、ミリアニPの前フリがとにかく丁寧で正直笑ってしまった。

 

『瑠璃色金魚と花菖蒲』
つむ子、持っていったな……。
この中断にグリマスからミリシタへの流れを感じた人は多いと思います。
スタンバイ中の紬が零した「終わってしまうん?」という言葉。
あのとき観客達が繋いでくれていなかったら、紬はステージに出られなかったかもしれない。
繋いでくれたことに応えるため「うちが繋がんと」と覚悟を背負ってステージに出る紬。
持ち前の歌唱力に加えて、プロジェクションマッピングによるエフェクトは圧巻。
ずっと見てきた自分もびびってしまうので、初見の人はどんな反応するだろうな……と今から楽しみだ。

 

『REFRAIN REL@TION』
すごく良かったんだよ。良かったんだけどね……全然聴き込めてないんだよね……。
まさに実際のライブと同じものを感じる。気にするところが多すぎるというか。早くCDを出して欲しい。
未来ちゃんのソロは結局無かったんだけど、代わりに皆を呼んでしまうというのが本当に一貫しているというか。形は違うけど、4話の未来ちゃんの願いはここで叶ったんだろうか。

 

終わりに

完成版のThank You!無いんだ。とは思ったけど、最後はBNTだろうっていうのはわかってたし、この構成だと入れにくいよなぁというのはある。
5話で未完成としたのは、かおつむがまだ合流してなかったからかな? あるいは、まだ曲がない(代わりにジュリアが演奏をする)からそこ含めて手作りってことかもしれない。

 

ミリアニ、個人的には期待以上のものが出てきたと思っているんだけど……。やっぱり、元々ミリオンライブ好きだからこそそう思った部分はあると思うし。逆に、ミリオンライブのこと知らないからこそ楽しめる部分もあると思うし。

これは良いものだって胸張って薦められる作品なのは間違いないから、沢山の人に楽しんで欲しいな~。

◆アニメ アイドルマスター ミリオンライブ! 第8話 感想回◆

感想とか評価みたいな話は一通り見終えてから、と思っていたんだけど、8話を見てあまりにもこのみさん好き……になったのでその辺りの話とか、色々書いた。結果アニメ分が薄くなったかもしれない。
なんというか自分の好きが入ってい過ぎていて、幻覚でも見ているのかと思った。流石に。

 

 

このみさんがアイドルになった経緯の話

パンツスーツこのみさん、良い……。
名刺を受け取ったときのこのみさん、呆気にとられている為か口が少し開いていてかわいいですね。確認したらBNSでもちょっと口開いてた。

ここは後の展開への布石ということもあって、さらっと流れただけだったけど、このみさんの面接は大好きなシーンなので入っていてくれて嬉しい。

このみさんが元々事務員志望というのは各媒体共通なんですが、グリー以前では、ぴよちゃんの手違いで事務員ではなくアイドルの応募として処理されて合格。
ミリシタ以降では、事務員として面接を受けに来ていたこのみさんをプロデューサーが引き継ぎ、その場でスカウトするという流れになっています。

ここの引き継ぎがめちゃくちゃ雑にやられるんだけど、それが良い(社長に「後は頼んだよ!」と言って投げられるだけ)
わざわざプロデューサーに引き継いだということは、当然社長としては思うところがあったんだろうけど、何も言わない。あくまでこのみさんを選ぶのはプロデューサーだということにしてくれているように感じて好き。
(……というようなことを書いていたら、先行上映2幕3週のボイスシアターで社長の丸投げ芸がいじられていて笑ってしまった。
うるさい……! 社長は色々考えて俺に任せてくれてるんだよ…………!!)

この場にプロデューサーが居なければ、順当に事務員として採用されていたと思います。s4u水中キャンディのように。
もしそうなっていたら、その先に『アイドル 馬場このみ』の可能性はどれほどあったんだろう。このみさんは元々アイドルになるつもりが無かったのだから、あるいは一生、その気になることも無かったかもしれない。年齢のこともあります。
この面接はまさに、このみさんがアイドルになるための"最後のチャンス"とも言えるシーンだと思っていて、そんな大事なシーンが入っていて嬉しいよ。

このみさんの面接エピソードが流れると、よく、じゃあ美咲ちゃんはどうなんだ、という話になることがある。このみさんと美咲ちゃんの何が違うのかというと、夢を持っているかいないかじゃないかと思います。
美咲ちゃんは衣装作りが趣味で、アイドルの衣装を作りたいという明確な"やりたいこと"を持っているわけだから、例え美咲ちゃんにアイドルのポテンシャルがあったとしても、無理にアイドルに誘うことはしなかったんじゃないかな。
s4u水中キャンディでもこのみさんと一緒に事務員をやっているわけで、もしこのみさんがアイドルにならなかったとしても、代わりにアイドルになるみたいなことは無さそう。

 

このみさんも大切なアイドルの一人

トラブルのせいもあってほぼ無人となった1回目のステージ。
なんとか皆を鼓舞しようとするものの、中々皆の気持ちは上向きにならない。
そこへ桃子が呟いた"やっぱりそう上手くは行かない"という言葉。その場の誰よりも現実を知っているはずの桃子の言葉は重く、このみさんは一人部屋の外へ。
プロデューサーへの連絡を躊躇っているところへ、プロデューサーからの着信が入る……。

いや~~~……マジで良いシーンだね…………。

どうしてこのみさんは、プロデューサーに連絡することができなかったのか。
このあたりの心情を理解するためには、グリー版のミックスナッツコミュがヒントになる気がしています。

www.nicovideo.jp

私がしっかり考えないと、あの子達が輝けないんだもの……!

私、最年長だし、みんなに頼られる存在にならなくちゃって……、アイドルである前に大人で居なくちゃって……そう思ってた……。
プロデューサーは、他の若い子達の面倒をみるので忙しいし……。
せめて私は、大人として自立して、みんなを引っ張っていかなくちゃって……。
でも……そっか。あなたにとっては、私も、あの子達と同じアイドルなのね……。

これは今回の状況と非常に近い感じがする。
Team5thは大人が居ないため、プロデューサーはそっちに集中してもらいたい。その間、Team4thは自分がしっかりして見てあげないと……。"アイドルである前に大人で居なくちゃって……そう思ってた"と、まさにそんな心境だったのではないかと思う。

通話でも、まず皆のことを伝えようとするこのみさんを制して、このみさんは大人である前にアイドルだと伝えるプロデューサー。100万点です。

そして、このみさんが面接のときにプロデューサーからスカウトされたときの言葉。拍手を浴びてステージの上で輝くこのみさんが浮かんだって。

おい!

これか?

俺が愛してやまないこのみさんシーンの1つであるこれじゃねーか! ちなみにメモリアルコミュ3です。

これはもう完全に自分の主観なんですけど、このシーンは"このみさんが初めてプロデューサーを(無意識に)頼ったシーン"だと捉えています。
MSのメモコミュ3はそれぞれの初ステージがテーマなわけですが、このみさんの場合は、緊張で(Pもステージにあげさせようとする等)わかりやすくおかしくなっている様子が描かれます。
そんな状況でこのみさんから出た問いかけが"どうして私を誘ってくれたの?"です。初ステージを前にして極度の緊張にある中で、ステージに向かうための自信を、プロデューサーから貰おうとしているように感じます。

そのゲームのシーンが、同じ文脈のアニメのシーンで出てくるのが、なんというか、めちゃくちゃ嬉しい。

 

どうしても自分より皆を優先してしまうこのみさん。亜利沙と桃子に言われなかったとしたら、自分の出番はどうするつもりだったんだろう。
このみさんをアイドルとして押し上げたのはプロデューサーであり、亜利沙や桃子、Team4thの皆であって、その全てが第8話最後の言葉に繋がっているのかもしれない。なんて思った。

 

アイドルにしてくれてありがとうという言葉

この言葉は他のスカウト組Pにも刺さるところがあると思う。

中でも、本当は事務員になるはずだった(そしてそのif世界も見せられている)このみさんならではの感情がやっぱりある。

今日の経験も、アイドルになっていなければできなかったこと。そんな一日を振り返りながら、嬉しそうに目を伏せるこのみさん。
アイドルになって良かったって思ってもらえるなら、これ以上嬉しいことはないです。

こちらこそ、アイドルになってくれてありがとうございます。なんですよね……。

 

Brand New Song

もし8話を見てこのみさん良いなって思った皆様。まだ読んでいないならBNSを読みましょう。絶対に後悔しないので。

あれこれ言うよりも、試し読みもあるからまぁ見てみて欲しい。

 

www.ichijinsha.co.jp

 

なんとか譲っていただくことはできませんか……。

ミリシタ6周年を完走した感想

改めてミリシタ6周年お疲れ様でした。
今年は用意した休みがかなり多くて、過去一楽な周年期間でした。来年もここれだけ余裕があったら良いなぁ。

 

1日目~2日目

恵美はReTaleなのかショコラブルなのか?

まぁどっちだとしても、後々長い曲しか残らないし、明日ReTaleだったらまた貯めて後半使えばいいっしょ。と思いながら貯め。

が、たまたま見ていた配信で「後半に残すのは効率悪い」という話をしていて、慌てて消化。何年イベントやってんだよお前。2日目はReTaleでした(敗北)

 

3日目

MRライブ。チケット外したので諦めていたんですが、誘ってもらって見に行くことができました。ありがてぇ……。

どんなもんなのかなぁと思ってたけど、思ってた以上には良かったという印象。チュパカブラとか電波感傷のステージはやりすぎだろって思うところもあるけど、逆にこういうことができるのもMRの良さなのかな。でもチュパカブラはやりすぎだろ。

残念ながらこのみさんの出番は多くなかったけど、まずは見られただけでも良かったかな。まぁ欲を言えばリベレイシング/アロンも聴きたかったけど……。自分の行った回は夢みがちBrideでした。これはこれで……。うみみって可愛すぎるかも。

周囲も概ね好印象だし、これからも定期的にこういうのやっていってほしいなぁ。

思い出。

 

4日目

1日目を貯めに使ったので、4日目を消化日に。

スペQとARだとスペQの方が若干短いらしくて、本当は5日目を消化日にした方が良いっぽいんだけど、まぁ誤差だし、失敗してパレット余らせる方が困るので安定をとる。

 

5日目

ひ~~~~~~~

6周年このみさん可愛すぎる。フューチャー・シグネチャーも良衣装だしテンション上がります。

コミュの立ち回りもすごい良かった。言い方よくないかもしれないんだけど、未来ちゃんとかちょっと手の掛かる子との絡みが沢山見たいので個人的に満点です。ありがとう。

 

6日目

特になし。

前半最終日かつ前半最短日なのでもう貯めては使うだけ。1日目に来てほしかったな……ロコ……。

 

7日目

事件発生。まぁイベントの仕様上、こういうときのリスクは常にあるよなぁとは思ってた。

自分は特に被害を受けていないのでこの件で運営にどうこうというのは(対応が二転三転したこと以外)ないんだけど、イベントを走る側の人間としては、当事者でも無いのにしゃしゃり出てくる層の方に大分苛ついた。言及するだけ損なのでこれ以上は言わないけれど、次はブロックします。

 

8日目

行くなら平日にしたいなぁと思っていたので、この辺で秋葉へ。

ここは絶対行かねば……と思っていたのでカラ鉄へ。この日は別のコラボ開始日でもあったらしくめちゃくちゃ人が居たんですけど、コンセプトルームはレジ横で、まあまあ外の音が入ってきていて気まずい。

88点出せたし、グッズの絵柄も可愛かったので満足。でもトレーディングは悪。

 

もうイベントも折り返しということで、グッズはほぼ枯れていたから今回はスタンプラリーだけ。

名刺もアトレのカードも、このみさんは前半だったから手に入らず無念……。

周年恒例の秋葉コラボ、1回ぐらいゆっくり回りたいですね。

 

9日目

事件発生。シアター形式でおすすめ楽曲をプレイした時の計算式が変更されていることが発覚。実はCrossing!の頃から変わっていたらしい。

新しい計算式が全くわからないので、一旦検証ができた範囲のみで応急処置して対応。

今回たまたま報告してくれてる人を見つけられたから良かったけど、こういうときの連絡先とかちゃんと整備した方が良いかもしれない……。

produce-note.bknxyrg.com

 

10日目~最終日

特になし。

再度おすすめ楽曲になった永遠の花に合わせて10日を消化、11日に貯めて、12, 13消化日に変更して終わり。

 

 

今年も頑張った。

一昨年が6688503pt、昨年が6788503ptだったので、今年は6888503ptの方が収まり良かったかなと今更思ったり。しかし700万の壁は厚かった。今年はいけるかなぁと思ったんだけど。そこまで真剣にやってるわけじゃないけど、それほど手を抜いているわけでもないので、これ以上どうやって速度上げりゃいいのかわかんないよ。

 

来年も今年ほど良い条件というわけはないと思うけど、まぁ走るは走ると思うので来年もよろしくお願いします。

 

◆MILLION C@STING!!! 感想回◆

 

ミリキャスお疲れ様でした(激遅)
2月の備忘録とか、日記とか、そういうやつを書きます。

 

投票開始前

個人的に、唯一面白いと思える期間。
配役とこのみさんの組み合わせはどんな感じかなと考えるのは、まぁ、楽しい……。

TCと同様、このみさんの配役に関する話が全然見当たらないことには危機感を感じた。

 

配信者このみさん概念。

1回戦でどれが一番見たいかな? といえば配信者なんですけど、狙う気は全くありませんでした。取れるわけ無いし。
来る可能性が高かった茜ちゃんとバサバサは配信者適正高そうだし、まぁ無理……。

なので、この役に投票しませんか!? みたいなアピールではなく、単純にMCこのみさんの話題を増やしたかったのが主でした(配信者このみさんの話は全く盛り上がらなかった)

配信者で役を取るのは無理だったろうなと思うけどそれはそれとして、こんな感じを演じるこのみさんも見てみたい。SHS衣装コミュ? 知らねぇ。

フリーターこのみさん概念。

このみさんの経歴やコミュに絡められるし、これ自体は面白い……と思う。
ただ、相手もこのみさんのバックグラウンドを知っていないとイマイチ伝わらなそうなので、投票を考えるとちょっと微妙。

このみさん = 麻雀という認識は結構広まっていると思うから、生き残りゲームだとギャンブラーに流れちゃいそうというのもあるし、単純にフリーターのこのみさんを見たくないというのもある。それはそう。

 

従姉妹のこのみさん、いとこのみさん概念。

いつも気にかけてくれる従姉妹のお姉さん、とても良いですね……。
結局のところ、面倒見が良くて皆のお姉さんをしているこのみさんが好きなので、自分の狙いはこの役に落ち着きました。

CoCの配役も面白いんですが。やっぱりこのみさんには、皆を守るために頑張ってもらいたいな、と思います。

 

相変わらずCCの開設が遅すぎる。

CC開設後、極力出遅れず済むようにというか、役決めをスムーズに進められるように、各配役のアピールポイントとかの相談ができたら……という呼びかけなんですけど、いざ投票が始まってみたらほとんどCCが動かないまま票が一本化されていたので、あんまり意味なかったかもしれない。

(コミュニティとして)この配役に絞ろうみたいな話はしていません。念の為。

 

投票開始前最後のアピール。

この「実は従姉妹も子供の頃、少女に助けてもらっていて、今回大人になった従姉妹が再開する」という設定、結構気に入っています。
ハピエン厨なので少女役味方だったら良いなぁ、というのと、従姉妹役は対抗として春香さんが来る可能性が高く、その差別化として成人していることを活かせる……と思ったんですけど、1枚絵じゃ全く表現できなくてダメですね。漫画が描ければなぁ……。

 

投票開始 ~

初日の票推移。

何故か、このみさんは早期から投票先が一本化されていました。CCに動きが殆どないまま投票先が纏まったのは、運が良かった、以外に言い様がないです。
実際、このみさんが役を獲得する可能性を考えれば従姉妹は受け入れられやすいと思うので、そこで競っているのを見て流れていったのかも。
他に票が入っているのは、同じく現代伝奇の姉と少女。従姉妹・姉・少女が票を集めそうというのは事前の想定通りでしたが、ここまで偏るのは予想外。

あまりにもCCに書き込みが無いのはかなり気になりました。
TCでも、初日はそれなりに勢いがあったはずが、今回は全く書き込みがありません。
TCの頃と比べて人が減ったというのもあると思うし、投票イベント自体に疲れている空気も感じる。
投票先が余りにも早く決まりすぎたというのはTCの反省だと思っていて、今回はもう少し時間を掛けてCCの方針が決まれば良いな……と思っていたんですが、そもそもそんな話にもならなかったですね。前回と違ってこのみさんにハマっている役なので、そこで自然に纏まるならそれが良いのかもしれませんが。

 

~ 2月3日

投票開始からずっとドッグファイトを続けてきた春香さんとこのみさんですが、歌織さん一斉投票の影響を受ける形でこのみさんが一歩抜け出しました。

抜け出すまでの期間は精神的にかなり辛かったんですが、結果的にかなり目立ってたと思うし良かったのかも(宣伝力が無さ過ぎるので)

 

「従姉妹」役はビジュアルのアピールが難しいので、コミュの抜粋で内面のアピール。
画像は開かれないという考えのもと、サムネに収まるよう調整しているんですが……そのせいで文字が潰れていて効果薄な感じ(実際画像が開かれた回数は100回程度)

コミュを全部追っている人はほとんど居ないと思うので、これを機にコミュの宣伝をするのは良いこと……だと思う。ただやり方を考えないと誰にも届かなそう。

 

~ 2月4日

まつりのバースデー&一斉投票に引っ張られ、更にこのみさんの票が伸びました。
2票目に選んで貰えるのは嬉しい反面、同様のことは対抗である春香さんにも起きうるため、戦々恐々としていた覚えがあります。

 

4日は貴音の一斉もありましたが、こちらは従姉妹役にほぼ影響が無く、姉に大きく流れたようです。

 

~ 2月7日

これは比較的「従姉妹」感出てるかも。

歌織さんの影に隠れがちですが、このみさんも子供好きであるため、年少組の世話を焼くこのみさんももっとアピールしたかったんですが……結局ほとんどできてないですね。

 

個人的に、こういうタイプのイベントはCCで発言する人が増えるキッカケになったら良いなぁと思ってるんですが、あまりそういう効果は期待できなさそう。
とはいえ1ヶ月間投票だけというのもしんどいと思うので、関係なく盛り上がれるものがあるのは良いことなのかな。
元々の想定では、配信の実況+終わった後に感想話みたいな想定だったはずなんですが、配信が終わって即解散という流れになってしまったので、この辺上手く周知できていなかったなと反省しています。

この企画は元々、合同一斉投票として話が上がったものでした。その企画自体の是非はともかく、CCを通さず陣営として他所へ企画を持ちかける、相手に断られているにも関わらず食い下がるなど、企画の進め方はかなり問題があったと感じます。
2票投票制が続くのであれば、どこかと協力するような動きは今後、より強くなるかもしれません。どこかと共同で何かをするのなら、相手への配慮は忘れないで欲しいと思います。

 

~ 2月10日

まかべーの一斉投票ですが、この時点では従姉妹票が大きく動くことはありませんでした。

 

デイリー投票がこの頃から開始。

デイリー投票は、他配役のアイドルに投票している人に対するアピールにもなるし、2票投票や投票結果のシェア機能が次回もあるなら、最優先で検討した方が良い気がする。

 

このみさんの一斉投票日。初動の低さが特に目立ちます。
票を入れようという人がそもそも居なければ当然伸びませんが、これまでの投票状況やトータルの伸びを見ると、投票する人はそれなりに居たはず。何故こうなったのかをずっと考えていたんですが……。

 

・周知不足
一斉の告知を流している人が少なく、全く浸透していなかったように感じます。票数の推移からも、最初に票が動いたのを見て気づいた人が大半だったのではないかなと。
次回、告知に参加してくれる人がどれだけ居るかなんて全く不明なわけなので、どうやってそういう人を増やすかを考えるべきかと思います。

例えば、いくつかの陣営では、一斉投票用のロゴを配布しているところがありました(画像に貼り付ければ一斉投票の告知画像にできるようなもの)
画像を作るのもまあまあ手間が掛かるので、その敷居を下げられるような施策はかなり有効であるように思う。

あとは、宣伝用のWebページを作成して、シェアボタンで告知ツイートができるようにすれば、気軽に乗ってもらえそうかなぁとか考えています。次回の課題……。

 

・一斉の時間
一斉投票の時間が20:00~24:00となっており、そのため票が分散していると感じる。期間制にするのであれば、コアタイムの指定もするべきだったかなと思います。
一斉投票は、特定の時刻に決め打ちするタイプと、期間を長く取りながらコアタイムを設けるタイプがありますが、後者にしろ、コアタイム以外はほとんど票が動かないわけで。
まつりや星梨花の誕生日のように期間を通して票が伸びるケースは、これは誕生日というイベントがあるためだと思います。
これは自分が知る限りの話なので、MCで行われた一斉企画については後々ちゃんと調べておかないとなと思っているんですが……現時点では、期間を長く取るのは意味がないように感じます。

 

~ 2月12日

合同ライブは通し券を買ってたんですけど、前日のあれで意気消沈し過ぎたためDAY1は行けませんでした。席空けてしまって申し訳ない。

DAY2も引き続き気分が終わっていましたが、這うつもりで行きました。
めっちゃ良かった(感想)

 

なんといってもレッド・ソール。Flamme Martini と 4 Luxuryでレッド・ソールやってくれたら嬉しいなぁと思っていて。4Lは全員揃っているわけではなかったんですが、このみさんを選んでくれて大感謝です。
"いつしか朝がきて この時間は過去となる"というパートをこのみさんがソロで歌っているんですが、このみさんは花ざかりWeekend✿のソロパートで"あと少し もう少し このまま夢を見せて"という部分を歌っているんですよね。その繋がりがなんか、良いな……と思った。

 

そしてBet your intuition!が最高すぎる。大好きな曲なのでイントロから結構テンションが上っていたんですが、メンバーを見て腰を抜かしました。こう来るか~!
サビ前のパートを任せて貰ってたのがなんだか嬉しかった。振りが凄い好きだったので、早く円盤で見返したい。

 

投票イベントとライブが被ってるの最悪だなぁって思ってたけど、おかげで気を取り直して頑張るか……になれました。

 

~ 2月14日

2月14日は、現代伝奇内で投票企画が数多く立っており、企画を立てている人達が集まって共同の宣伝を行う #バレンタ因襲祭 という動きが生まれます。

このみさんは10日に投票企画を行ったばかりであり、元々は予定がありませんでした。
ただ、折角テーマ全体の企画が動いているのに、何も無いのも……ということもあり、突貫で企画の用意。

因襲祭としての告知画像は間に合わなかったため、宣伝に乗っかるだけの形になってしまい申し訳ない。

 

初動は+20000ほどで、一斉投票直後にしてはやたら伸びたな……と思いながら見ていた。10日に入れてよ。
やっぱり、共同の宣伝に入れてもらったことで、より広い層に届いたということなのかな。

春香さんには一時6000程にまで迫られていましたが、まつりの一斉投票の影響を受け、再度差が開きました。

 

~ 2月23日

投票券はこのタイミングでほぼ出尽くしているため、期間は開きますが次(最後)の一斉投票日を27日(ミリオン10周年配信日)とし、その間はもう、ただただアピールをし続けます。

1票で良いから入れてください!!!!

 

(内容はともかく)このフォーマットはまあまあ良かったのではないかと思う。

サムネでも読みやすいし、分量もそこそこ。これぐらいをもっと量産できたらと思うけど、この程度を捻出するだけでも時間が掛かってしまうのでどうしても……。

 

スクショ企画。

 

他所の企画に乗っかったパターン。
あえて内容を削らなかったのは、逆に開いてみたくならないかな? と思ったんだけど、見られないかな……。

 

もっと早く出せ。

 

後はご飯企画もあったんですが、自分は参加していないのでツイートが無いです。

 

~ 2月25日

23日は春香さんの一斉投票があり、抜かれてしまいます。
25日はまかべーと貴音の一斉投票があり、それに連動するようにして差が開きました。

一斉前はちょうど10万差ぐらいのリードがあり、追い抜かれる可能性は高いけど同じぐらい差がつくようなことは無いよな……?(やめてくれ)と思っていたら、ものの見事にひっくり返されてて笑ってしまった(笑ってない)

 

~ 2月27日

自分は姉まつり推しだったんですけど、早期にこのまつで暗黙の繋がりが出来上がった手前、こういうアピールはやりずらいな……と控えてました。が、最後なのでもう遠慮していないですね。

 

 

最終日

じわじわと差を詰められ、15時には追い抜かれてしまいました。
そこから最後のドッグファイトが始まります。

最終日かつ大接戦ということで、明らかに外部から票が集まってきていました。
完全に自分達の手を離れたせいか、不思議と冷静な気持ちで票の推移を見守っていた覚えがあります。

 

本当に最後の投票をして、後は祈るだけです。

 

結果は、21時頃にこのみさんが競り合いを抜け出し、最終的に従姉妹で1位となることができました。

 

投票を終えて

とにかく力不足を痛感する1ヶ月でした。

本当は投票イベントに関わるつもりが無くて全然準備していなかった、というのはまぁ、言い訳で。こうして振り返ってみても、もっと何かできたんじゃないかと思わずにはいられません。

票の推移を見ては、何かしないと……と焦るばかりで時間を無駄にし、結局ほとんど動けないままイベントは終わりました。

特に、最終日のダイマ募集に行動出来なかったのは一番の反省で、苦手とか言っている場合では無かったと思います。次回があるのであれば、絶対にやります。

 

これはどう表現するべきか迷うのですが……。
このみさんが従姉妹で1位となれたのは、まつりの助力があったことが大きいです。こういうのも変だと思いますが、2票目に選んでくれてありがとうございます。

Decidedコミュが大好きなので、従姉妹このみさんと姉まつりの関係性は合うだろうなぁと思っています。
立ち位置的に、積極的に協力するようなことは難しかったんですが……。それでも何か、まつりのために何かできなかったのかなぁと思うと悔しいです。

 

そして、ライバルであった春香さん。
従姉妹春香をほっとかないと集った意志は本物であり、最後まで諦めない姿は本当に素晴らしかったです。

ずっと油断のならない長い長い投票期間中でも、最後に追い抜かれたときも、負けてはいられないと踏ん張れたのは、そんな相手の強さに影響されたからでもありました。

対抗という立場もあり、変に波風を立てないよう期間中は春香さんのことは言及しないようにしていたんですが、それでも話の流れで反応せざるを得ない場面もありました。極力言葉は選んでいるつもりなんですが、不快に思う場面があったとしたら申し訳ないです。

 

次回のこと

今回のことを踏まえた、次回に向けたメモです。

 

・コミュニティ

個人的には、話し合いはCCで行われるべきだと思っています。本当は。でもそう言っていられないのが実情です。
初日で出遅れれば取り返すのは難しいのに、CCの開設と投票の開始が同時では、事前に外部で行動しない限り出遅れるのは確実です。2回戦に参加者が偏ったのもそのせいでしょう。

今回はたまたま運良く開始時点で投票先がまとまっていましたが、次回もそうとは限らないというか、そうじゃない可能性のほうがずっと高いと思います。

CCで発言する人自体減っており、次回がある頃にはもっと人が減っていそうな気がします。次回はもっと早期に、能動的に人を集める必要があるかも……。

 

・デイリー投票

投票のシェア機能が次回もある可能性は高そうなので、デイリー投票は最優先で検討すべきかと思います。

できれば配役に絡められた方が良いとは思うものの、CCが事前に開くことは期待しないほうが良さそうだから……汎用的な投票企画案とか、各配役での投票企画案とかを、事前にコミュニティ等で検討しておかないとかなぁ。

 

・シェアツイートに対するいいね

TweetDeckに "#ミリオンキャスティング 馬場このみ 投票しました" みたいな検索カラムを用意して、列が動いたら即シュバっていました。

効果の程は不明ですが、わりとどこでもやっているし、悪い反応も無いので、とりあえずやっといて損は無さそう。

 

・一斉用ロゴ画像

求む、デザインのプロです。
告知に参加してもらえる敷居は低いほど良いので、こういった施策は必須かなぁ……と感じています。

画像を貼っ付ける手間も削るなら。アップロードされた画像にロゴを貼っ付けて返すような、加工用Webページを作ってもいいかもしれない。

 

・一斉告知用ページ

URLを開いてもらうことはあまり期待しないほうが良いものの……。twitterのogpを適切にしておけば、シェアツイートだけでもそれなりに有効だと思う(即時反映されるのかな?)

 

・他CCへの宣伝

有効かそうでないかで言えば、間違いなく有効です。が、当然良い反応をしない人も居るわけなので、極力相手の邪魔にならないようにするべきです。

事前にそう伝えていたつもりなんですが。他所の会議を長文2連投でぶった切っているのを見た時は、流石に頭を抱えました。この辺りの内容は事前にハッキリと決めておくべきだったと反省しています。

 

・診断メーカー

近頃のtwitterくんは大分様子がおかしいものの、そうそう崩れられないほど世界に根付いています。次回でも、宣伝の場はtwitterが主戦場になることは変わらないと思います。

とにかく手軽に診断からシェアまで可能なので、いい感じに面白いものが作れたら、別テーマの人達とかにも使ってもらえる、ということも期待できるかもしれない。問題はそのセンスが無いこと……。

 

・配役やアイドルのアピール用テンプレート画像

投票期間中の企画にも有効だし、投票開始前に配布できれば、担当内でどの役が人気とか可視化できそう?

こちらもロゴ同様、画像作成の手間を減らせる仕組みはセットで考えたほうが良さそう。

 

・コミュ紹介

有効かどうかはさておき、できればやりたい。

とはいえ効果的な見せ方が全く思いつかない。次回までになんとかする枠……。

 

お気持ち

キレます(予告)

少しだけでいいから、我々のことも慮ってくれんか運営ちゃん。
運営ちゃんは投票イベントを見ているという言説がたまに流れているんですが、個人的には冗談だろって思っています。

俺と同じく不満MAXのみんな。一緒に問い合わせ、しよう(扇動)

 

コンベンションセンター

論外

何故さっさと開設しないのか。あるいは常設しないのか。本当に理解できない。どういう意図があるのか?
相談する場と時間が十分あればこんな荒れ方をしないで済んだだろうな、と思ってしまうCCをいくつも見た。TCでもMCでも。
いっそ運営ちゃん的には、相談とか無しでフラットに投票して欲しいとか考えてるんじゃないかと思ってしまう。配役を用意して、純粋に配役に合うと思われてるアイドルに票が集まればOKみたいな。それなら確かに、コミュニティ機能に力を入れない理由も理解できる。それだとCC建てる意味がわかんないけどね。教えてよ。

ていうか単純に使いづらいんだわ。チャンネル無し。ピン止め無し。返信無し。リアクション機能無し。不満を挙げ始めればキリがない。
ピン止めは必須と感じつつも、実現可能かどうかで言えば無理だし良いんだけど。最低限リアクションは付けろ。発言する敷居が高すぎるんだから、代替の何かが必要だろ。

一番信じられないのは6年経っても改善する気がないことだよ。

 

・現状の1位表示

これ何……?

結果発表がこの形式はまぁ、わかるんだけど。経過でこんな表示の仕方は不平等では?

 

・アイドル毎の投票状況

こいつの何が悪いって、表示が票数の降順ではなく、順位の昇順であること。どういうことかと言うと

AA役 2位 10000票
BB役 3位 100000票

みたいな表示になる。投票状況だけ見た人が「AA役狙ってるんだと思った」と言っているところも見たことがある。

こういう"見せ方"の部分とか、本当に気を使って欲しい。

 

・2票投票制

良し悪し。

自分は担当1人だけで、アイドルに配役を選ぶタイプだから。やっぱり"1票"だけだと担当に入れてしまうので、他の子にも入れられること自体は良かった。
応援したい気持ちはあった育ちゃんが同テーマに居たのは、2票制で良かったなと思った点。

それ以外は概ね悪くて、2票目は誰かを選んで誰かを切り捨てなきゃいけないのが心情的にキツい。自分は姉まつり医師歌織さん派だったけど、2票目で入れられるのは1人だから……。

2票だとどうしても特定のアイドルで結びつきが強くなってしまうから……いっそテーマ毎(5票)の投票にするとか?

 

・2回戦

2回戦自体は悪くないとは思うけど……。期間長すぎ・票の持ち越しがある・CC開設が遅いせいで1回線に出遅れるところが多い、とか色んな要素が組み合わさった結果、なんというかもう駄目です。

なんで票の持ち越しを入れたのか。意図はわかるんだけど、どうなるかまで考えてほしかった。

 

 

終わりです。

MCこのみさんコミュニティのやり取りまとめ2

Twitterコミュニティでのやりとりまとめ。

約獲得を視野にしての会話。
最終的には従姉妹推しが多数、時点でナース(犯人 or 刑事)という印象。

 

 

リンク集

MILLION C@STING!!!

idolmaster-official.jp

馬場このみ MILLION C@STING!!! 会議室

https://twitter.com/i/communities/1616360773034573827

会話内容

全般

日本酒談義はコンベの雰囲気良かったな〜と思います。今度は「おつまみ」あたりでやってたら面白さには繋がるかと。

日本酒談義であればギャンブラーが掘り下げやすい。

今回も酒談義のような流れになるのであれば、一方的に酒情報を提供してもらうだけという感じではなく、得票に繋がるよう来た人に対してアクションできたらいいなぁという思いがあります(何をすればいいのかは思いつかないですが)

スタートダッシュはおそらくは見込めないのでコンベンション始まって流れをみてまとまればいいかと思いますがコンベンションで従姉妹推しで多数になれない場合の二の矢、三の矢は考えるべき。

今回、一斉投票みたいな動きってどんな形になるんでしょうね。
どこかの陣営と合同でやるところが多いのか、2票目は自由という感じなのか。

2人投票可能が今回相当キーですよね。
イラストなどを描いてアピールする意味でも1人立ち絵より2人絵、3人絵のアピールがかなり効果的だろうなと予想してます。

伝奇ホラーの【従姉妹】、生き残りゲームの【フリーター】、逆ミステリーのどれか、悪役(?)令嬢の【ピュア(?)令嬢】あたりのどれかですかね?

伝奇姉の流れもあるかもしれません。

伝奇姉の流れになったら先ほど言ってた姉妹瑞希桃子の競合が既に不安点ですね…。

みずももvsももこのみ でバトルが始まるだけのような気がします。どっちも知名度としては大差ない組み合わせなのかな、と思ってはいます。

たしかに姉の点は自分の気にしすぎかもですかね。
ハマるとは思ってますし性格的な役柄以外にも体格的に他有力キャストとの見映えも育桃子このみさんはバランス感が良いなと思ってます。ここもCCの流れと競合相手との様子見ですね。

現状このみさんの配役を発信している人が少ないので、ここのやりとりだけの印象ですが、CCでも消去法的に現代伝奇従姉妹/姉に流れていきそうな気がします。

第一回に票を投じるなら従姉妹、姉あたりは確かに集中しそうな気がします。
他CCであり得るとすれば悪役?令嬢の第二回への投票案でしょうか(リスクは有りつつここも少しあり得そう)

実際、第2回に票を残すというのは有効なんでしょうか。
伊織のように配役がマッチしているアイドルはともかく、最初から第2回を狙うアイドルはそう多くなさそうですが……。

とりあえず初動みて明らかにダメそうだったら令嬢に切り替えって陣営は多そう。

可能性は捨てたくないですが、現実問題(浮動票*51人分の存在。そもPが連帯して票を残すのはムリ)がそうはさせないかと。

最後に票の話だけしていいですか?単純に今回は超絶インフレしてるっていう話です。
母数を間違えていなければ、おおよそ前回の8~12倍。ざっくりいうと、トップの得票数は5~600万票。アイドルによっては1000万票もあり得ると思っています。
なのでいつも以上に見かけの票数に惑わされないことは特に大事だと思います。といってもCCはそうはいかないでしょうけど。
前回と違って10万~100万の差は誤差とすら言えるのではと思っています。
なので、特に「出だし」の票数に動揺しないことの啓蒙をふわっと出来ればベストだと考えています。
それこそハッシュタグがあれば良いんですが…。

初日で100票以上貰えますもんね〜。
1アイドルでアクティブ数千と想定して、数十万票くらいかな?

逆に、見掛けだけでも早期で大きく差を付けられれば、相手の離脱を誘える可能性もあるかもしれないですね(その票を集められるなら苦労しないのですが)

第二回があるから第一回目早々撤退はあり得る話ですね…。1日目で桃子とか既に一斉投票の流れがあるのはそう言うのも狙ってるのかもしれないなぁ。

そうですね、逆にその立場になっても投票しつづけることの大切さを説いたほうが良いかもしれません。
いつかのネコでそんなのありましたよね。

逆手にとって、このみさんは語呂合わせ(目指せ88503票~8850300票)とか打っても面白いとは思います。

語呂合わせで声掛けはスタダの目安として有効そうですね〜。約9万ってどんなもんかわからないですが……。

逆に割り切って最初は自分の思うところに全部ブチ込むぐらいでいいかも知れません
初動が見えないと後がついてこない。
その場合ペアを考えるのが…ですけどね。この話はしてもしょうがないので。

アクティブ4万と見積もっても初日に800万票(ペア票込み)配られるので、だいぶ大味になりそうですね。52で割ると、一人頭15万票です。

8万どころじゃないですね。最初の目標は88万ですか〜。

様子見を加味してないですが…。
最初の目標は敢えて低いほうがいいので8万が良いと思います。アレ?あっさりいけるじゃん?みたいな。

テーマ①『現代伝奇ホラー』

全般

現代伝奇の役はアピールポイントが被る点も多いのを懸念しています

少女

二面性。SHSのイメージ(アピールとして有効かどうかは、コミュを見ているかどうかに左右されそう)

少女役のアピールとしては、
#少女にしか見えない馬場このみ
#お酒が飲める少女はここ
みたいな、少女っぽいけど少女じゃない点を突いたアピールをしていくと、他のPにも受けやすいかと。

少女の相関図で「何者?」とありますから酒が飲める少女推せますね。

両取り(見た目と、性格)できるならそれが一番ですが、いいとこ取りは中々…
SHSはめっちゃ良いですが認知度を信頼して、少女、ピュア?令嬢というのは、外部から見て受け入れられるのか?という不安はあるので二の矢三の矢は必要だと思います。

少女役は何者?感で見た目ありきですが歳を取らない少女という設定だと現代伝奇ホラーっぽい配役だなと思いました。このみさんにしか出来なそうですし。

少女役に行く場合は育ちゃんとぶつかることを考えないといけないと思っています。
育ちゃんはまだ役を貰っていない上に、育ちゃんPがTC以降ずっとTD(MC)に向けて頑張っているのを見ています。
私自身、伝奇に行くなら2票目は育ちゃんの応援に使いたいと思っていました。
少女役で育ちゃんと競った場合、育ちゃんに流れる人は多いんじゃないかな……? と思っています。

自分もこう言っておきながら実際問題の役獲得の点で少女は相当難しいと思ってます。
いう通りで他からも応援するなら育派が多いでしょうし。

少女育、「いくももが最大2人まで投票可能という仕様において純粋に強い」「投票企画で役未獲得」で200万ぱわーなんですよね。ここに対抗していくには相当の理論武装が必要になりそうです。

従姉妹

同テーマ2役投票できることを踏まえ、伝奇ホラーは妹桃子、少女育が居てdear...カバーの縁も活かせるかも?

もっとも年上と思われるので、元大女優のようなアプローチがしやすい、かつ受け入れられやすい(主観)

"いとこのみさん"というワードを活かしたい。
ビジュアル的に具体的なアピールができないのが困りどころ。

従姉妹だとビジュアル的なアピールが難しいんですよね……。
このみさんならこのお話でどう立ち回るか……みたいなストーリー的なアピールをした方が目に付きやすそうですかね……。

シェリチェリの覚醒前カードみたいな感じで、従姉妹このみさんに世話されたい……。

ビジュアル的なPRが難しいからこそ、従姉妹には以前から活動してる有力候補に乏しく、少なくとも対等には戦えると思っています。

他の候補者と差別化を図るのであれば、やっぱり大人(最年長)の点ですかね……。
普段のコミュの立ち回り的にも、姉妹に誰が来ても対応できそうなのは良いアピールポイントになりそうと思っています。

最近妹の実態が少し明かされましたし、面倒見の良いお姉さんな従姉妹というのはマッチしてますね!

気にかけ役と言う点で素の性格を踏まえた上でも単純にしっくり来る役は従姉妹だなと感じてます。

勝算とか抜きにしても、ラスアクで年上役貰った時に喜んでたこのみさんが純粋に愛おしかったのでもう一回あげたくなるのもある。最近、甘ロリ、妹で年下役が多いですし。

つまるところ、外見のアピールができないというのは他の候補もイーブン、なら、内面を上手く落とし込むのは良いな…と思います。直近のイベントで追い風なのも良い。

従姉妹案が出てる陣営として、春香があります。春香には”ほっとけないよ”というキーワードがありますが、じゃあこのみさんと春香の違いは……?みたいなことをさっきから考えてます。

今回の相関図だと、春香は姉妹に寄り添う、このみさんは姉妹のために奔放する、みたいな構図になるのかな、と思いました。

私のイメージ先行なので議論としては、不適格ですが、ホラー映画で、奔走する役(=事件に巻き込まれていく)にはピッタリだと思います。

医師

テーマ②『生き残りゲーム』

ギャンブラー

SSRで麻雀好きということも多くのPに認知されているはずで、アピールしやすい。

フリーター

どうやってコンベの提案に落とし込むか?という点でやや難しさを感じます。

同じこのみさんPの人には伝わりやすそうですが、他担当にどうアピールするか考えなきゃですね。

フリーターで生き残りゲーム参加ってどう言う経緯かなって考えた時に不祥事によって会社をクビになって損害賠償的な話がしっくり来るのかなと思っていて、ストレートでフリーターになって生き残りゲームに参加する場合ギャンブラー寄りなんじゃないかなと思ってます。偏った意見ですかね?
なので個人的にフリーターは年齢的な面とか会社勤めの経緯とかで推せないかなと思ってます。転落劇を見たくはないと思いつつ今とのギャップでなんやかんやバズれれば役獲得もあり得るかなと。

フリーターの導入は、このみさんのメモコミュ1を絡めてアピールできるんじゃないかな? って思ってます。
事務員面接のはずが何故かアイドルに……というエピソードは結構ウケいいですし、それを絡めて、脱フリーターのため採用面接に来たはずが何故かデスゲームへ……みたいな流れは面白いかなと。
フリーターのこのみさん見たくないな……というのは正直ありますが。

テーマ③『逆ミステリー!』

このみさん単体でアピールするのが難しく、関係性で攻めるとしても投票が始まるまではわからない、というのが個人的な所感。

逆ミステリーは有力候補がひしめいてて予想が難しい。

逆ミステリーは、役獲得を考えるならむしろ狙うべき(恐らくどの陣営もアピールしにくいため)
どこも手を出し難いからこそ、狙い目とも言えるかと。

逆ミステリーのセクシーナース大人組三人衆(このりおふう)、めちゃくちゃ面白そうなんですが、「投票枠2で3人組を推す」という戦略の良し悪しがいまいち分からないんですよね。

犯人(ナース)

"セクシーナース"という単語のインパクトで引っ張れるは有るかなと
コメディ路線であれば、余計に目を引くハッシュタグが欲しい。
#花金8時はこのみの時間 を再利用できそうなのは逆ミステリーの強み

(現状の傾向として)大人組が集まるとしたら、そういう飲み会ネタが盛り上がるかも、というのはありそう。

新人ナース(刑事)

とりあえず逆ミステリーの候補をもう少し絞りたいところ……
個人的には新人ナース(刑事)のこのみさんがこの中なら見たいです!

逆ミステリーであれば自分も刑事派ですね。

どう推します?
ドジ ナース(潜入捜査官?)

自分的には、ドジの振りをして犯人の妨害をしている、とかがこのみさんっぽいかな〜って思っています。
犯人に莉緒ちゃんが来るとしたら、普段の2人と比べて"先輩♡"の矢印が関係性真逆になってて面白そうです。

ドジのフリして〜はこのみさんらしいんですよね。
ただ刑事なんですよね…どうにもつながらない。

そういえば配役の立ち回りとしては不自然ですね……。

新人ナース(刑事)、後輩かつドジなのが普段のこのみさんと逆という意味では一貫性あるとは思いますね。

仮に未来が手を挙げるとして、シャインナイトと同じじゃない?っていう意見はP間でちゃんと相談してきていると思うので、ギャップだけで無くぶつかっていけるような材料が必要な点はまず有ると思います。

刑事視点だと、グリマスの刑事は、他の子(未来ほか)のカードだとモロ題材になっていてとっかかりになりやすいなとは思います。
セクシースパイが、強みというか何かの切っ掛けになれば+αが生まれてくるかもしれません。

仮に新人ナースならドジな立ち振る舞いや先輩に甘えて近づくのは実は欺くための立ち回りで刑事として犯行を防ぐための策略ってキャラ付けが良いんですかね(そうなるとめっちゃ主人公っぽい)

ドジ後輩このみさんは、このみさんP的には見てみたいと思う人も居そうだと感じるんですが、他のPにアピールすることを考えると難しいですね……。

ギャグコメ想定するとちゃんと刑事を務めた上での立ち回りは想像するのが結構難しいですね…。